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走行会参戦記


成田モーターランド ピット前
1999.12.23 成田モーターランド

もう大分前ですが、元カートコースを借り切っての走行会に参加した時の記録です。
当時の勤務先の同僚が主催するCR−Xワンメイクの走行会でしたが、
台数が足りないということで他車も参加できることになり
急遽エントリーさせてもらいました。
会場の様子や走ってみての感想などをレポートします。


今回の参加総数は20台、そのうち12台がCR−Xで、 たくさんのCR−Xの中に混ざるNXはちょっとマヌケ…
屋根だけのピット CR-Xばっかり 友人のサイバーCR−X 通称かなぶん
残りはインテグラ2台、ハチロク、180SX、 シビックがHBとフェリオ、そしてロードスター。改造度はまちまちです。
  ここは以前のクルマで一度参加したことはあるのですがNXに変えてからは 走行会初エントリーになります。

会場となった成田モーターランドは1周約800メートル、 元々カートコースだったのでコース幅は狭く、 クルマで走る場合は追い越し不可で1台ずつ走ることになります。 コースを覚えやすいジムカーナといった感じです。
成田モーターランドのコース

僕のNXは足回りを一応社外品に交換してあるのですが、特に走行会を意識した仕様ではないので、 さすがに滑りやすいウッドステアリングは交換することに。
依然使っていた革張りのMOMOを復活させました。 また、20kgほどの重たいアクリルBOXウーファーは降ろしてきました。

人間のほうの装備はヘルメットと手袋着用がルールで、ヘルメットは借り物、手袋のほうは ドライビンググローブが事前に用意できなかったのでなんとイボ付きの軍手で済ませてしまいました。 これが意外と優れものでタイムアタック時に滑ることはありませんでした

しかしかなりカッコ悪かったので今度行くときはきちんとしたものを買っていこうと思います。


競技の方法はコース2周の1ヒートのタイムアタック形式で、6ヒートほど行いました。
1周の最速ラップではなく1ヒートの合計タイムで争ったので2周ともバランスよく攻める 必要があります。しかし気になるのはやはり1周あたりのラップタイムで、1秒でも縮めようと 初心者ながらに必死になって走りました。

このコースはタイトな複合コーナーが多く、路面も公道のアスファルトよりも滑りやすいため、 グリップの甘いタイヤを履いているとFF車はどんどん外に滑ってしまいます。僕のNXは 1600ccクラスにはややオーバークオリティな16インチ/45タイヤを履いているため その点安心して攻めることができました。初心者の僕が恐る恐る走ったくらいでは(本人は本気!) がっちりとグリップしてびくともしません。

僕の1回目の1周のラップタイムは69秒…これはかなり遅いのです。
ベテラン勢は時折派手なスピンやコースアウトをしながらも軽く40秒台で回っています。

先輩のロードスター CR-X 速度にピントが合わない インテグラタイプR 撮るの下手

参加車たちの走行シーン。シャッター間に合わずインテグラはお尻だけ…


いろいろ試したり、速い人に聞いたりしていくうちになんとなくコツのようなものがつかめてきました。 はじめのうちはギアは一度2速に入れたらそのままのほうがロスが少なくステアリング操作に専念できるようです。 (ベテランさんはクロスミッションを入れて1〜3速をフルに使っているそうです!)

後半になってくるとコースにも走り方にも慣れてきてだんだんと大胆になり、 空転するタイヤをアクセルを踏んで押さえつけるような走りに変わってきました。 時折クルっとスピンしたりしながらも着々とタイムを縮め、 タイムも最終的には53秒となんと始めのタイムより16秒も短縮しました。
ほかの初心者の参加者も慣れてくるにしたがって同じくらいタイムが縮まったみたいです。

NXの走行シーン 多分カメラを意識している
コーナリング中のNX 直線で加速する

我がNXの走行写真。自分の車の走っている姿を改めて見るのはなかなか良いものですね。

3時くらいまでで6回のトライをして本当はここで終了なのですが、時間が少し余ったためフリー走行の時間になりました。 実は、密かに今回のライバルと決めていた同じく初エントリーのロードスターに(会社の先輩!) この時点でコンマ9秒の差がつけられていました。記録には残らなくても、 何としてもロードスターのタイムに追いつきたいと思い、片付けを始める人もいる中で4周も挑戦してしまいました。 本当に最後の最後で会心の走りができ、52秒64をマークしました。 自分なりに納得の行く走りができたと思います。


正式結果

(今回のみの特別ルール。2週の合計タイムが速い順です)

順位NO車種型式ベストタイム
1位20CR-XEF8改90.84 秒
2位9INTEGRA TYPE-RDC291.80 秒
3位19CR-XEF896.84 秒
4位11CR-XEF797.80 秒
5位17トレノAE8698.38 秒
6位15CR-XEF699.33 秒
7位18CR-XAS99.89 秒
8位8CIVICEG6100.30 秒
9位13CR-XAS104.25 秒
10位1CR-XEF8104.63 秒
11位14CR-XEF8104.80 秒
12位12180SXRPS13105.71 秒
13位6ロードスターNA6CE106.65 秒
14位5CR-XEF8107.11 秒
15位16INTEGRA SIRDC2107.64 秒
16位3CR-XEF8109.77 秒
17位2NXクーペEB13111.58 秒
18位10CR-XEF7113.73 秒
19位7CR-XEF7115.42 秒
20位4CIVIC FELIOEK3118.97 秒

1周最速ラップ

(1周の最速タイム順の表です。)

順位NO車名形式ベストラップ
1位20CR-XEF8改44.36 秒
2位9INTEGRA TYPE-RDC245.43 秒
3位19CR-XEF847.37 秒
4位11CR-XEF748.33 秒
5位17トレノAE8648.50 秒
6位15CR-XEF649.05 秒
7位8CIVICEG649.06 秒
8位18CR-XAS49.24 秒
9位13CR-XAS51.01 秒
10位1CR-XEF851.13 秒
11位14CR-XEF851.36 秒
12位12180SXRPS1351.54 秒
13位5CR-XEF852.55 秒
14位6ロードスターNA6CE53.03 秒
15位16INTEGRA SIRDC253.42 秒
16位2NXクーペEB1353.91 秒
17位3CR-XEF854.19 秒
18位10CR-XEF754.64 秒
19位4CIVIC FELIOEK356.45 秒
20位7CR-XEF757.67 秒

結果を改めて見るとやっぱり遅いな〜という気がします。 計測が終わった後の、フリー走行時にタイム52秒64を叩き出し一秒以上短縮したのですが正式結果には含まれてません。 ここに当てはめてみると14位?初心者にしてはまあまあ うまく走れたかな?という気がします。

ちなみにこのコースでの最速ラップは車種は忘れてしまいましたが42秒台だそうです(当時)。

この走行会以来、こういう競技には参加してませんが、現状ではタイム出す前に壊れてしまいそう。
いろいろリフレッシュしないと。


補足情報:成田モーターランドについて

住所:千葉県山武郡山武町341-7
(東金有料道路 松尾横芝ICから10分/成田空港の近く。着陸する飛行機が上空に小さく見えます)
電話番号:0475-89-0539
光電管式?のタイム計測器があります。
騒音の大きいマフラーの禁止。車検対応品かサイレンサー装着必須です。

平日で大体1日15万円ほどで貸し切りできるそうです。
15台集めれば一人1万円で出来ますね。(その後10万円になった模様 詳しくは公式サイトを参照してください)

■成田モーターランドの公式サイト■


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